【率直かつ非常に突っ込んだ議論を】安倍自民党研究第107弾【行うことができたと思っています】at ASIA
【率直かつ非常に突っ込んだ議論を】安倍自民党研究第107弾【行うことができたと思っています】 - 暇つぶし2ch60:日出づる処の名無し
16/12/18 00:50:51.55 qfeuxyyt.net
なぜ安倍晋三首相は日露防衛協力を急ぐのか 膨張する中国脅威、露との間にくさび
URLリンク(www.sankei.com)
日露の信頼醸成は、中露の間にくさびを打ち込むことにつながる。広大な国土を有するロシアと中国はランドパワーの代表格で、
東西に広がるロシアの長大な領土は中国に北部から覆いかぶさる。「特権的な戦略パートナー」(プーチン露大統領)の中露だが、
潜在的な脅威ともみなしている。日本がロシアを味方につけ、中国にとって「脅威」と映れば、
中国は相応の軍事力をロシアに向けて張り付けなければならない。
陸上自衛隊は旧ソ連時代から北海道侵攻に備え、その最前線に立つ北部方面隊に重層な戦車、火砲の部隊を配備してきた。
だが、ロシアの脅威が低くなれば、その人員や予算を南西諸島防衛に振り向けることができる。
日露防衛協力には乗り越えるべき壁もある。ロシアの脅威に直面する北大西洋条約機構(NATO)との関係だ。
中国の軍事的脅威に対峙(たいじ)する日露防衛協力に対するNATO加盟国の理解が必要になってくるが、
欧米は中国との経済的な結びつきを強めており、その作業は難航が予想される。


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