16/12/21 14:04:49.65 +ZD8Y/+s.net
やたらLITERAの活動を危険視してるのがいるが
あそこは生粋のスキャンダル追求誌から生まれてるサイトだからアンダーコントロールがきかないんだよ。
だから平然とこういうものを出してくる。
典型的な「消せば増える」タイプの巣窟だから叩けば叩くほど活発化するよ。
安倍首相に朴槿恵と同じ身内への利益誘導疑惑! 文科省幹部が“首相の親族だからと後援を強要された”と証言
URLリンク(lit)
e-ra.com/2016/12/post-2766.html
だが、そんなテレビの大好物となった朴槿恵の身内に対する利益誘導と同じ問題が、じつはこの国でも起こっているのだ。
それは、安倍首相が自身の親族が企画したイベントをバックアップし、
省庁のお墨付きまでもらったイベントをその親族は自分が経営する会社の宣伝に使っていた─という問題だ。
その親族というのは、一般社団法人リビジョンの代表理事である斎木陽平氏。
斎木氏は今年3月、選挙権の18歳以上への引き下げを機に全国の高校生と各政党の代表者らが集まり、
日本の課題と若者の政治への関わり方などを議論するという触れ込みのプロジェクト「全国高校生未来会議」(以下、「未来会議」)をリビジョンで主催。現在24歳の人物だ。
本サイトでは「未来会議」開催前より、斎木氏が遠戚の関係であること、そして斎木氏の実家が明治時代から安倍首相の選挙区である山口県長門市で病院を営んでおり、
祖父の代からの安倍首相の有力な後援者であることを紹介。さらに、斎木氏が2015年3月の段階から〈今日は安倍晋三議員事務所に訪問。
18歳選挙権実現と、その後の若者の政治参画に向けて色々と仕掛けていきます。〉とツイートしていたことから、
「未来会議」が安倍政権と自民党のPRの場になるのではないかと指摘していた。
当時、斎木氏は同会議に党派性はない、と強調していたが、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)12月15日号は、
「未来会議」がどのようにして開催されることになったのかを文科省幹部が証言。
そこから浮き彫りになったのは、やはり安倍首相が開催に一枚噛んでいた、という事実だ。
この文科省幹部によれば、同会議については以前から文科省に後援の打診があったものの、省内で「検討に値しない」とされていた。
だが、15年9月に当時の下村博文文科相から「首相直下の事業としてやってほしい」「主催はリビジョンで」と指示が下った。
そのとき同時に、斎木氏が安倍首相の親族にあたる人物であることも聞かされた、というのだ。
「リビジョンの斎木代表は安倍総理の親族だ、と聞かされ、みな仰天したんです。
文科省はいろんなイベントに公平であるべきだし、リビジョンという法人に活動実績がほぼないことなどから、文科大臣賞の設定だけは拒んだものの、
“安倍総理の親族だから仕方ない”という言葉の下、後援を余儀なくされたのです」(「週刊新潮」文科省幹部コメント)