16/12/04 23:44:52.78 h/sHAYU3.net
現在の世界情勢を改めてざっと整理すると、1月には米が共和党トランプ政権になり、
英の将来のEU離脱は決まっていえ、韓国は国家が止まり、EUは各国解体の方向へ向き始め、
トルコは対EUへの移民爆弾という武器を持ったまま中露との協力に舵を切り始めた。
で、来年はまずトランプ政権と良好な関係を作りつつ、国が止まってる韓国を抜きにして
アジア情勢の立て直しを図る必要があって、日米に加えて東南アジア諸国と台湾がメインになる。
国連も無能のパン君が消えるので、その後の動きを出来る限り上手くしたい。特に南スーダンとか。
欧州方面は来年はかなり不安定で、とても満足には交渉とかやってられないと思う。
英国だけは将来が決まった形になったので、そこだけ外交地盤を固めて、後は事の推移を見守るしかない。
兎に角外交について言える事は、来年は再スタートと情報収集の年。無駄な事をせず、地歩を固める年。
昨年までとはどこも大きく体制が変わるんだから、同じ流れにはならないし出来ない。
そんな状況なんだから解散なんて当然やってられないよね。