16/11/14 13:39:42.74 XolLCc+5.net
うどんとサラダを一緒に食べると血糖値上昇が抑えられ、食後も眠くなりにくい
URLリンク(news.livedoor.com)
・元々うどんは上がりにくいが、食物繊維と食べることでさらに高血糖が抑制されるという
同志社大学大学院 生命医科学研究科 糖化ストレス研究センターの八木 雅之准教授は以下の通りコメントしている。
「今回の実験で、かけうどんよりも温玉ぶっかけ、サラダうどん、食物繊維添加うどんを食べた方が糖化ストレスを軽減させる効果が高いことが示唆されました。
元々うどんは白米と比較して血糖値が上がりにくい主食ですが、うどんにたまごやサラダなどの副菜を組み合わせたメニューを選ぶことや、
食物繊維を添加したうどんを食べることで、食後高血糖を抑制し、糖化ストレス軽減が期待できるものと思います。
血糖値が上がりにくいことは、同時に昼食後に眠くなりにくいことも示しており、昼食後の労働生産性向上にも効果があると思います。」
【研究結果概要】
今回、主食のみ(うどん単品)、主食+副菜(うどん+温泉たまご、うどん+サラダ)の3条件で食後の血糖値変化量を計測した結果、
うどん+サラダの組合せが最も血糖値が上がりにくくなることが確認された。