16/11/12 13:54:57.79 y2B96Ww3.net
アメリカ大統領選挙関連で飛びそうになった物各種
毎月恒例の景気ウォッチャー調査の10月分が発表されました。
>10 月の現状判断DI(季節調整値)は、前月比 3.0 ポイント上昇の 49.3 となった。家計動向関連DIは、小売関連、サービス関連等が上昇したことから上昇した。
>企業動向関連DIは、製造業等が上昇したことから上昇した。雇用関連DIについては、上昇した。
>10 月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月比 1.5 ポイント上昇の 51.4 となった。
>家計動向関連DI、企業動向関連DI、雇用関連DI が上昇した。
>なお、原数値でみると、現状判断DIは前月比 1.4 ポイント上昇の 46.2 となり、先行き判断DIは前月比 0.5 ポイント上昇の 49.0 となった。
>今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「持ち直している。先行きについては、一部には燃料価格などコストの上昇等への懸念があるものの、受注や求人増加の継続等への期待がみられる」とまとめられる。
URLリンク(www5.cao.go.jp)
実態景気とは別の景況感を表す指標ですが、4カ月連続で上昇した事で、基調判断が「持ち直しの動きが見られる」から「持ち直している」に変更になりました。
6月は39.8だったDIが10月で49.3になりましたので景況感その物は回復しつつあると言えます。