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米大統領にトランプ氏 国会議員らがツイート 「アメリカファーストの政策を推し進める」と“ヒゲの隊長”、有田芳生氏は不快感
産経新聞 11/9(水) 18:30配信
米大統領選で9日、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(69)を下し、勝利宣言した共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)。
「暴言王」とも評されたトランプ氏の勝利や大統領選をどう受け止めたのか、短文投稿サイト「ツイッター」に書き込まれた国会議員や識者らの“つぶやき”を追った。
“浪速のエリカ様”こと衆院議員の上西小百合氏は大統領選に触れ、「所詮はよその国の事。はしゃがない。動揺しない」とクールに受け止め、
「この国の外交にはメディアが騒ぐほど大統領選の影響なんかありません。政府と官僚がこの国を動かしている。メディアは騒がせたいだけ」と持論を展開した。
批判的な受け止め方では、参院議員の有田芳生氏は「トランプはマンションに黒人を入居させず、人種差別罪で訴追」と投稿し、不快感を示した。
“ヒゲの隊長”で知られる参院議員の佐藤正久氏も「アメリカ中心、アメリカファーストの政策を推し進めるのは確実。
日本の防衛も、対米輸出も見直しが必要になるだろう」と論評した。
開票の結果が出る前にも、さまざまな投稿が。タレントのフィフィさんは「罵り合いの大統領選もいよいよ終止符」と投稿。
作家の百田尚樹さんも「もしトランプが大統領になって、『金を出さないと在日米軍を引き上げるぞ』と言ったら、
野党は『いいぞ。出ていけ!』と言うのだろうか」と書き込み、懸念を示していた。