16/10/07 17:45:43.03 Q1k2KRPi.net
日経平均株価は2017年春に向け2万円へ
東洋経済オンライン 10月7日(金)17時0分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
■日本株にここから押し上げ要因が続く
日本株は2017年の3~5月までは上昇基調をたどり、その後は2018年秋頃までは調整局面に入ると予想している。
日経平均では、ピーク時で2万円水準が見込まれる。
足元からしばらく上昇をたどると見る理由の1つは、世界的に景気対策・財政出動の動きがある一方で、
日本は低金利への釘付け政策がとられているためだ。海外が財政支出を増やすことで外貨の金利に上昇圧力がかかるが、
日本は金利上昇を抑制するため、金利差が拡大して円安方向になる。これにより株高が予想される。
日銀によるETFの買い入れ枠拡大の効果も大きい。
ETFの買い入れは、これまででも日経平均で1500円程度の押し上げ効果があったと試算している。
これが年間6兆円の株式買い入れ額となったことで、さらに日経平均で2000~3000円の押し上げ要因になると考えている。