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ひまわり8号が撮影 天津の爆発
2015/8/13 20:43
中国天津市の爆発で、気象庁の静止気象衛星「ひまわり8号」が、現場から何らかの
物質が発生し拡散する様子を撮影していたことが13日、気象庁への取材で分かった。
気象庁によると、画像では爆発後の日本時間13日午前0時50分ごろ、
天津付近に白く鮮明なかたまりが発生し、
少なくとも約4時間半にわたり南西方向に広がりながら流れていた。
画像は地表や大気などから出る赤外線を記録しているが、
物質の成分などは不明という。通常は黄砂や火山灰の観測に用いられている。
ひまわり8号は7月から運用が始まった。
高度な観測機能を持ち、16種類の画像の撮影が可能。〔共同〕
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ひまわり8号が撮影した、中国天津市の大規模爆発で物質が拡散する様子。
上から13日午前1時、同2時10分、同4時30分(いずれも日本時間・気象庁提供)=共同
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