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【wktk】韓国経済ワクテカスレ 528won【約束は守らないが、お約束には全力で答える国】 - 暇つぶし2ch617:日出づる処の名無し
15/08/16 21:19:32.67 KCJFhFKl.net
>>615 つづき

韓国の携帯電話貿易特化指数は2012年0.59,2013年0.63で上がる兆しを見せたが昨年(0.49)から下落傾向に転じた。 アップルに押されて
中国業者に追われた結果と解説される。 サムスン電子の世界携帯電話市場占有率は2013年から下落傾向に転じたが中国華為は2010年0.23%
から占有率を毎年増やして昨年3.36%まで上がってきた。

鉄鋼部門では韓国の競争力が大きく改善されたのに急成長した中国に追い越しを許容した。 鉄鋼業界ではポスコが鉄鋼本業と関係ない
大宇インターナショナル引き受けなどで力を抜いたのが逆転の口実を提供したと分析した。

韓国の造船貿易特化指数は2009年0.87から去る1分期0.84に3.4%下落した。 中国は同じ期間6.5%上昇した。 今年1分期中国造船指数は
0.99で最高値である1に近接している。 現代重工業など大型3社が無理な海洋プラント受注で兆単位損失を見ていて中国との格差はさらに
広がるという予想が多い。

韓国の自動車貿易特化指数は2011年0.84をとった以後ずっと下落している。 昨年0.69に続き今年1分期には0.63を記録した。
反面、中国の1分期指数は-0.82で2009年と同じだった。 現代自動車が中国市場で主な車種の価額を下げるなど中国自動車は無視できない
競争相手に浮上した。 日本自動車の今年1分期指数は0.8で韓国より0.17ポイント高かった。

韓国ディスプレイの去る1分期指数は0.75で2009年より13.8%下落した。 サムスン電子のLCD TVパネル市場占有率は2010年23.85%から
昨年22.42%に落ちた。 だが、中国は今年1分期-0.17で同じ期間45.2%改善された。 また、中国家電指数もこの期間48.7%上昇した。

半導体と石油化学はまだ中国と大きい格差で韓国が先んじているけれど長期的な威嚇は避けられないという展望だ。 中国企業等が政府
支援の中に早く競争力を育てているためだ。

(2/2)おわり


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