15/08/14 22:22:30.21 kpnz03tT.net
威力大きくなる対外変数…韓国経済が進む道は
政府当局モニタリング強化…シナリオ別対策工夫
"人民元切り下げ基調考慮した為替レート政策咲かなければ"
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(世宗=聯合ニュース)イ・クァンビン、キム・ドンホ、パク・チョロン記者=相次いだ対外変数で韓国経済の不確実性が大きくなっている。
中国が輸出を増やす目的で自国通貨価値を人為的に落とす'為替レート戦争'を始めたのに続き我が国金融市場の変動性を一層育てる
アメリカの金利引き上げ開始時点はますます現実に近づいている。
我が国は金融健全性の側面では他の新興国に比べて対外変数に少なく脆弱だという評価を受けている。
しかし、大型変数が同時多発的に影響を及ぼす場合、変動性が一層大きくなって危険に露出する余地はいくらでもある。
中国が電撃的に人民元切り下げ措置を断行するとすぐに我が国株式市場と外国為替市場が波打つなど敏感に反応したことは韓国経済も
大型対外変数に簡単に振り回される可能性があることを傍証すると分析される。
今回の元貨切り下げ波動は警戒心を呼び覚ます契機になることにもなった。
韓国当局が突出する対外変数衝撃に効率的に対応するカードがあまりないという現実が新たに確認されたのだ。
中国は去る11日から突然に人民元価値を引き下ろした。
中国中央銀行である人民銀行は13日にもドル/元貨基準為替レートを前日より1.11%あげた(人民元価値下落) 6.4010中国元で告示した。
11日ドル貨幣に対する人民元基準為替レートを日間最大幅である1.86%上げて12日にも1.62%上方修正したのに続く三回目の試みであった。
これでドル対比人民元価値は三日間4.66%も落ちた。
中国が自国通貨価値を低くしようと思うのは落ちる輸出増加率を扶養するための布石だ。
(1/3)つづく