15/08/12 12:54:21.25 s3el10dL.net
>>445 つづき
韓国銀行は昨年8月から4回にかけて基準金利を1.0%ポイントも引き下げたし、現在の都市銀行の6月住宅担保貸し出し平均金利は年3.01%
で3%線が脅威を受ける水準まで落ちた。
住宅担保貸し出しを除いたマイナス通帳など家計のその他貸し出しは6月末より9千億ウォン増えた155兆1千億ウォンだった。
7月銀行の企業貸し出しは中小企業を中心に4兆7千億ウォン増えて6月(2兆3千億ウォン)より増加幅が拡大した。
大企業貸し出しは3千億ウォン減ったが中小企業貸し出しは個人事業者貸し出し拡大と付加価値税納付のための貸し出し需要などの影響
で5兆ウォン増加した。
この中で個人事業者に対する貸し出しは7月末現在226兆4千億ウォンで一ヵ月前より3兆7千億ウォンも増えて2005年統計編成以後月間
増加規模が最も大きかった。 個人事業者貸し出し残額も史上最大だ。
銀行受信残額は7月末現在1千324兆3千億ウォンで一ヵ月前より6千億ウォン増えて6月(19兆9千億ウォン)より増加幅が大幅に減った。
企業らが付加価値税納付のために資金を引き出した影響だ。
この中で随時入出金式預金は6兆1千億ウォン減ったし定期預金は1兆9千億ウォン増えた。
資産運用会社受信は429兆8千億ウォンで一ヵ月前より13兆9千億ウォン増加した。
金融圏の一時的な短期資金流入でマネーマーケットファンド(MMF)受信が9兆9千億ウォン増えたし株式型ファンド、債権型ファンドも
それぞれ1兆3千億ウォン、1兆1千億ウォン増加した。
(2/2)おわり