15/08/12 12:53:43.77 s3el10dL.net
銀行家計貸し出し600兆ウォン台初めての突破…7月7兆4千億急増
アパート取り引き急増の中、住宅担保貸し出し増加影響
個人事業者貸し出し3兆7千億↑…2005年統計編成後最大幅増加
金利引き上げ時は家計・個人事業者貸し出し不健全化憂慮
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)キム・ジフン記者=低金利と不動産市場回復で7月中銀行が家計に貸したお金が月間基準で歴代3番目規模に急増して
残額600兆ウォンを突破した。
また、個人事業者に対する銀行貸し出しは統計編成以後最大規模である3兆7千億ウォン増えて今後金利が上がれば家計と個人事業者に
対する貸し出しの一緒に不健全化憂慮が提起される。
韓国銀行が12日発表した'2015年7月中金融市場動向'によれば7月末現在の銀行の家計貸し出し残額は601兆9千億ウォンで1ヶ月前より
7兆4千億ウォン増えた。
銀行の家計貸し出し残額が600兆ウォン台にのぼったことは今回が初めてだ。
7月中家計貸し出し残額増加規模7兆4千億ウォンは去る4月(8兆5千億ウォン)と6月(8兆1千億ウォン)に続き韓銀が関連統計編成を始めた
2008年以後3番目に多い規模だ。
7月にも家計貸し出し増加分の大部分を住宅担保貸し出しが占めた。
先月末現在の銀行圏の家計住宅担保貸し出し残額は446兆1千億ウォンで6月末より6兆5千億ウォン増加した。
7月住宅担保貸し出しの増加規模も4月(8兆ウォン)と6月(6兆8千億ウォン)に続き三番目に多い数値だ。
韓国銀行は"低い金利水準と住宅取り引き好調などに力づけられて住宅担保貸し出し中心の家計貸し出し増加傾向が続いた"と分析した。
先月ソウル市のアパート取引量は1万2千100世帯で、2006～2014年7月の平均取引量である4千600世帯の3倍に肉迫するほど増えた。
(1/2)つづく