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【政治経済】平成床屋談義 町の噂その641 - 暇つぶし2ch119:日出づる処の名無し
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ジンバブエで人気ライオン射殺 狩猟ツアーの米歯科医がボーガンで 許可料680万円 動物愛護団体非難
2015.8.2 21:07更新
 【ロンドン=内藤泰朗】アフリカ南部ジンバブエのワンゲ国立公園で観光客に人気だった
ライオンが狩猟が趣味の米国人歯科医に殺されたとして国際的非難が高まっている。事件を機に
「狩猟観光」の見直しを求める声も出始めた。ただ、アフリカでは狩猟者が支払う高額の
狩猟許可料が野生動物保護の資金となっており、野生動物の保護政策のあり方も問われそうだ。
 報道によると、射殺されたのは黒っぽいたてがみが特徴的な13歳の雄ライオン、セシル。
「トロフィーハンティング」と呼ばれる狩猟が趣味の米ミネソタ州の歯科医、
ウォルター・パーマー氏(55)が7月1日、プロのガイドを雇ってワンゲ国立公園近くで
セシルをボーガンと呼ばれる銃の形をした機械式の弓を使って射殺したという。
 パーマー氏は、セシルの殺害を「後悔している」とのコメントを出したが、約5万5千ドル
(約680万円)を支払って狩猟許可を取り、合法的に狩猟を行ったと主張している。
 しかし、ジンバブエ当局は7月29日、ガイドらが餌を使ってセシルを国立公園の外におびき出して
狩猟を行わせた疑いがあるとしてガイドを起訴し、米当局に密猟容疑でパーマー氏の身柄を
引き渡すよう要請した。狩猟が行われた私有地のオーナーからも事情聴取を行うという。
 また、動物保護団体などがネット上でパーマー氏を強く非難し、
29日には休診中のパーマー氏の歯科医院近くで抗議活動が繰り広げられた。
 ライオンやゾウなど大型野生動物の狩猟は、ジンバブエでは保護当局の監督下で認められている。
失業率80%とされる同国では密猟が絶えず、外国人が支払う高額な狩猟許可で
保護区の職員を雇い、密猟を取り締まっているのが現状だ。
 狩猟観光を管理する団体によると、昨年1年間に許可発給から得られた収入は4500万ドル
(約55億6千万円)。ジンバブエ当局は今回の事件を機に国立公園の外の私有地での
狩猟規制を導入したため、今年の収入は大幅に減少するとみられている。
URLリンク(www.sankei.com)


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