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米CDC、 "韓国医療施設はMERS危険地域" 【朝鮮ビズ】
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CDC専門家ら、MERS指針補完目的で訪韓
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が、外国人は韓国訪問を取り消す必要はないが、できるだけ韓国の医療施設
利用を自制することを勧告した。CDCの専門は、韓国で正確なMERS(中東呼吸器症候群)に対する研究調査を進め、
国際社会のMERS対応指針を補完する方針だ。
22日保健福祉部によるとCDCの感染症専門家ら7人が、この日から10日間訪韓して、疾病管理本部、民間専門家ら
と共同研究協力を進める。
CDCは2013年にサウジアラビアで初めてMERSが確認された時から、症状に対する詳細な説明と発生状況を案内し、
指針を提示してきた。先月初めて報告された韓国のMERS発生状況も追加され、調査結果にともなう指針も毎週改正
されている。
今月17日、CDCはメルス疑い患者の範囲を、患者から2m以内の接触者、中東や韓国訪問後14日以内に発熱や
呼吸器症状が現れた人のほか、保護装備を持たずに韓国医療施設を訪れたり、韓国医療施設従事者と接触した人も
入れた。
CDCガイドラインによると、米国など他国は韓国訪問や旅行、出張計画を取り消す必要はない。しかし、病院利用や
患者との接触を自制することを勧告した。CDCは“MERSは感染力が低く、ショッピングモールなど公共の場所で人から
人に簡単に感染しない”として、“韓国旅行計画を取り消す必要はないが、病院の利用を自制して、せきの症状がある
患者と接触を避けること”を呼びかけた。
CDCは100万人の専門家ネットワークを通じて、米国内でも病院従事者や患者を世話する人は、できるだけマスクを
使うことを提案した。MERSが主に病院から感染が拡大した理由には、適切な感染管理ができなかったためだと分析した。
CDCは“患者が使ったドアノブやトイレのスイッチ、カップなどを手で触ってはならない”として、“MERS患者が発生した
区域の家具や装備を安易に移動してはいけない”と付け加えた。
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