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<三豊惨事20年> ④繰り返される大型人災、今は変わらなければならない
市民安全意識不在のせいより安全な社会システム構築が重要
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)キム・ウンギョン記者= 1995年6月29日皆が日常を終えて退勤を急ぐ頃三豊百貨店は突然紙箱が消えるように崩れ落ちた。
1994年10月聖水大橋が崩壊して32人が死亡してまだ1年にもならなくて江南法曹タウン貴重品土地にあった高級デパートが崩壊して502人が
命を失う惨事がまた再び発生して国民を虚しくしたのだ。
この事故も大型人災だったとの事実が明らかになって私たちの社会の災難管理システム不在と安全不感症に対する叱責が続いた。
だが、三豊百貨店参事以後にも大規模人命被害を伴った後進国型人災は私たちの社会所々で絶えなかった。 昨年にも大学生など10人が
亡くなった慶州マウナオーシャンリゾート崩壊事故と安山檀園高学生など304人が犠牲になったセウォル号惨事があった。
政府は大型惨事がおきるたびにあたふたと対策を作り出しておくがまた他の事故が発生すれば同じ姿であわてる姿だけ見えるという批判を受けた。
悲劇が繰り返さないようにするなら正しくなされた災難管理システムを作るべきで、このために責任感を持って国民安全のために仕事が
出来る多くの災難専門家が必要だと専門家たちは口をそろえる。
◇絶えない大型人災…その共通点は
建物崩壊、船舶沈没、大型火災など惨事は少しずつ違ったような姿を帯びるが危険要素を事前に遮断できなかったし、発生した以後にも
被害を最小化する現場統制能力がまともに機能をできなかったという共通点がある。
特に安全点検と管理を正しくしなかった施設管理者と法規遵守可否などをまともに監督しなかった公務員は危険が発生する確率を高めた。
三豊百貨店崩壊はイ・ジュン前三豊建設産業会長が不良工事をしてこれをまともに管理監督しなければならない地方自治体は建物の欠陥
を黙認したために発生した。
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聖水大橋崩壊事故は1994年10月21日午前7時40分頃橋脚10番と11番間床板48m区間が崩れてバスなど6台以上の出勤途中車両が墜落、32人
が亡くなって17人がケガした惨事であった。
(1/3)つづく