15/06/27 17:17:29.34 uG4U9i1b.net
>>412 つづきです
福祉部は三星ソウル病院で個人保護装備を十分に使えるように、レベルD個人保護具セットを6日1000個、16日7000個、
20日7500個、22日8000個を提供したと明らかにした。N95マスクも10日3000個、12日1万個、16日5000個、17日5000個、
20日と22日にはそれぞれ4万個支給した。
これに対して三星ソウル病院側は、くやしいという立場だ。世界保健機構(WHO)では、MERS患者治療時にはレベルDと
いう文面が含まれておらず、福祉部指針もレベルDという文面を明示していないためだ。ウィイルス感染が容易な環境で
エアロゾル(気体中の液体形態)が発生する治療をする時は、病院は自主的にレベルDを着用して、全身ガウンも明らかに
基準に従ったものだと明らかにした。病院関係者は“指針にはレベルDという文面がなく、レベルD級で備えろとの案内の
もと、患者治療中の17日以降の受け取った”として、“無条件に医療スタッフに責任があると追求すれば、保護装備を
着用しながら、苦労してMERS患者を治療する医療スタッフの士気が低下する”と話した。
患者が発生した病院以外には、指針に対する正確な案内をしていないという問題も指摘された。ソウル江南（カンナム）の
ある個人医院院長は、“MERS事態から1ヶ月過ぎて、保健所から医療スタッフ感染に留意しろとの案内公文書一枚を
受けたのが全部”として、“患者がいつ病院にくるかも知れないのに、政府は医療スタッフ感染の危険性を知らせる教育が
全くなかった”と話した。
ソウルの別の院長は、“医療スタッフも国民のひとりだが、MERS事態で一方的な犠牲だけ強要されている”として、
“防疫に失敗した政府が医療スタッフに責任を問うのではなく、MERS危機を克服するための支援と協力を要請しなけ
ればならない”と強調した。
(2/2) 以上です
（V）_ _(V）
.ミ（ ∀ ）ミ ＜使用済みの保護具や防護服を、適当にその辺に脱ぎ散らかしていそうで。