15/06/27 17:16:24.06 uG4U9i1b.net
だから自前でオチをつけるなと。
医療スタッフ感染20%、"保護装備の不備を指摘とともに、正確な案内を" 【朝鮮ビズ】
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MERS(中東呼吸器症候群)患者を治療した医療スタッフの感染事例が増えていることから、政府は医療スタッフの保護
装備着用が不十分だという解釈を出した。反面病院は、保護装備を指摘する前に正確な保護装備を支給して案内しな
ければならないという不満を訴えた。
27日保健福祉部によれば、MERS患者182人が主に病院内で発生していて、病院関連従事者の患者は36人(19.7%)に
達している。このうち医師7人、看護師13人、放射線医2人、移送要員1人、救急車運転1人、看病人8人、保安要員2人、
電算1人と集計された。
MERS患者と知らずに治療した例のほか、確診患者を世話した医療スタッフの感染が増えて、病院が緊張している。
特に三星ソウル病院では、135番患者を治療した医療スタッフ4人が立て続けに感染したことについて、福祉部は保護
装備に問題があったと指摘した。
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▲メルス対応指針3-3版に明示された必要な個人保護装備。政府は‘レベルD’水準で備えることを勧告しているが、
病院はレベルDという文面は見当たらないと指摘した。
福祉部は個人保護装備の根拠として、7日に改正した‘MERS対応指針3-3版’を挙げた。指針では、露出危険評価に
よって、状況ごとの保護装備使用水準を定義している。医師、看護師など医療スタッフはN95マスクまたは、電動式呼吸
装置、手袋、ゴーグルまたは、顔面保護具、全身防護服以上の袖を覆うガウンを着用するように勧告した。
福祉部中央MERS対策本部ジョン・ウンギョン現場点検班長は、“三星ソウル病院には17日からレベルD全身保護具を
着用するように案内していたが、それまではレベルDに含まれた全身保護具ではなく手術ガウンを着て治療した”として、
“飛沫が首や足など一部露出していた部分から感染したと見られる”と話した。
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