15/06/25 16:48:17.15 Y9SZdjjE.net
'外国系大手'上場企業285ヶ所で持分揺るがす
CXO研究所、5%以上持分保有した外国投資法である伝授調査
保有株式評価総額40兆ウォン…米投資社が120ヶ所保有
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(ソウル聯合ニュース)オク・チョル記者=国内上場企業を思うままにする'外国系大手'の実際の規模が把握された。
合計198ヶ所に達する外国人投資家(投資法人)が上場企業285社に5%越える持分を保有したことが分かった。
国籍別に見れば米国系投資会社が上場企業120社に5%以上持分を保有した。
イギリス領ヴァージン諸島などいわゆる租税避難所で知らされたところでも26社の上場企業に大量持分を持ったと調査された。
企業分析専門業者韓国CXO研究所（所長オ・イルソン）は国内上場企業に5%以上持分を所有した外国投資家現況を伝授調査した結果この
ように現れたと25日明らかにした。
調査は金融監督院報告書を土台にした。
5%以上持分を保有した外国人および外国投資法人が所在した国籍を基準として分析したのだ。
持分現況は去る10日まで報告された内容を反映したし株式評価額は去る19日終値基準として計算した。
調査結果によれば国内上場企業に5%以上大量持分を所有した外国人投資家が属している国家は30ヶ国だ。
アメリカ国籍法人が投資した上場企業が120社で全体の42.1%を占めた。
引き続き日本が42社(14.7%),シンガポール24社(8.4%),香港17社(6.0%),英国14社(4.9%),中国9社(3.2%),オランダ6社(2.1%),カナダ5社(1.8%),
ノルウェー・スイス各3社(1.4%)順だ。
租税避難所で呼ばれる所でも26社(9.1%)に投資した。
ヴァージンアイランド(9社),ケイマン諸島(8社),バミューダ(3社)等だ。
(1/3)つづく