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国内マーズ患者18人…香港"疑い韓国人また、入国"
'マーズ輸出国'汚名危機
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韓国経済 入力2015-06-02 00:45:44 | 修正2015-06-02 00:45:44 ニュースチーム
国内中東呼吸器症候群(マーズ)確診判定を受けた患者が18人に増えた中で感染者と密接接触したことで疑われる男性が香港に再入国したと分かった。
先立ってこの男性は香港保健当局から隔離対象者に選ばれたが韓国に帰国した後隔離されないまま1日香港に再度入国した。
これに対し香港衛生局傘下衛生防護センターロン・ティンフン総監はこの日夕方記者会見を行って"先月26日韓国発香港行きアシアナ航空
OZ723便でマーズ確認患者Kさんの周辺に座って隔離対象者に選ばれたが、追跡調査前に韓国に出国した韓国人男性がこの日午後再び香港
に入国した"と明らかにした。
この男性は先月29日中国、広州で飛行機を通じて韓国に帰国した後、この日午後香港に入国して入境処で隔離対象者で確認されて西貢の休養所
に隔離されたと伝えられた。 これに伴い、西貢休養所の隔離者数は韓国人6人を含んで19人に増えた。
隔離者に香港中学生が含まれたと分かって該当中学校が消毒と学生たちの発熱検査を実施することもした。
香港保健当局は先月31日隔離対象者29人中11人が韓国と中国などに離れたのを確認して該当国家と世界保健機構(WHO)に関連事実を通知
したと明らかにした。
中国に発った6人中5人は隔離されたが,この男性を含んで韓国に発った5人に対する隔離の有無は確認されないでいる。
韓国保健当局がこの男性に対する情報を連絡受けても隔離しないと確認される場合論議がおきるものと見られる。
先立ってKさんは先月16日お父さんC(76)さんの病気見舞いのために病院を訪問してマーズ感染患者A(68)さんと接触したが、これを保健当局
に知らせないまま26日香港を経て中国に出張に行って韓国防疫体系に穴があけられたという批判が提起された。
(1/2)つづく