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マーズ不安…マスク販売、一週間で709%増えて
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韓国経済 入力:2015-06-01 15:58:27 /修正:2015-06-01 15:58:27
(ソウル聯合ニュース)イ・ユミ記者=国内で中東呼吸器症候群(マーズ·MERS)感染者が続出してマスクと手洗浄剤など衛生用品の販売が
急増したことが分かった。
1日オンライン マーケット オークションによれば直前週末である5月30～31日マスク販売量は1週間前(23～24日)に比べて709%増えた。
同じ期間手洗浄剤販売量は147%増加したし、歯ブラシ殺菌器は71%、乳児用消毒・殺菌用品は54%販売が増えた。
去る20日国内で初めてマーズ確定患者が出てきた以後1日現在まで合計18人の感染者が出てきてマーズ拡散に対する憂慮が大きくなっている。
オンライン ショッピングサイト インターパークでも5月30～31日マスク販売が前週対比73%急増したし手洗浄剤と口腔清潔制はそれぞれ
49%、30%増えた。
同じ期間オンライン ショッピングサイト11番街ではマスクと手洗浄剤販売がそれぞれ69%、71%増えた。
鼻に付着して直接外部汚染物質を防ぐ鼻マスク販売も38%増加した。
大韓医師協会はマーズと関連して一般的な感染病予防規則遵守遵守を勧告した。
協会は▲手洗うなど個人衛生規則遵守遵守▲せき・くしゃみ時ティッシュで口と鼻を覆い、ティッシュは必ずごみ箱に捨てること
▲洗わなかった手で目・鼻・口を触らない▲発熱や呼吸器症状がある人と接触避けること▲発熱・せき・呼吸困難など呼吸器症状が
ある時は直ちに病院訪問などを頼んだ。
オークション関係者は"関係当局が手洗うなどマーズ予防規則遵守を頼むにつれ関連製品販売は持続的に増加するものと見られる"と話した。