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<速報> 福祉部"マーズ感染者13人追加…合計108人"
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"消費生き返るといったのに…" 5月消費指標再び墜落
マーズ余波加えれば'弱り目にたたり目'…韓銀基準金利影響注目
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(ソウル=聯合ニュース)キム・ジフン、イ・ジホン記者= 4月に入り微弱だけれど回復兆しを見せた民間消費が先月聞いて再び悪化したことが分かった。
中東呼吸器症候群(マーズ)の余波が反映されることもしない状態ですでに消費が転んだのだ。
ここにマーズが経済に否定的な影響を及ぼすだろうという展望が優勢な状況なので11日韓国銀行金融通貨委員会が基準金利をどのように
決めるのか注目される。
10日与信金融協会と産業通商資源部、企画財政部などの資料を総合すれば5月カード使用額、石油販売額など速報性小売り販売指標が前月
より悪化したことが分かった。
先に民間消費のスケール役割をするカード使用額の増加傾向が折れた。
先立って4月カード国内使用額は15.4%(以下前年同月対比)増えて消費心理回復に対する期待感を呼び起こした。
だが、5月にはカード使用額増加率が4月の半分にも至らない7.1%に終わった。
問題は今年から本格化した公課金カード納付額を考慮すればカード使用額は事実上減少した可能性が大きいという点だ。
昨年下半期から4大保険(健康保険・雇用保険・産災保険・国民年金)のカード納付が次々と許されて今年から国税のカード納付限度が廃止
されて公課金のカード決済は今年に入って法人を中心に大幅に増加した。
実際に4月カード使用額で公課金納付額(7兆ウォン)を除けば増加率は7.0%に低くなる。
与信金融協会関係者は"5月公課金納付額規模はまだ数値が集計されなかった"としながら"公課金の特性上規模をあらかじめ予断する訳
には行かないが公課金カード納付額は今年に入って増加する姿を見せている"と話した。
低油価おかげで今年に入って増加傾向を継続した自動車用石油販売量は最初から減少傾向に転換した。
ガソリン・軽油販売量は1月7.3%、2月12.1%、3月8.6%、4月8.7%の良好な増加傾向を継続したが、5月販売量増減率は-2.2%を現わした。
ガソリン平均価格が4月最後の週1ℓ当たり1千509ウォンから5月最後の週1ℓ当たり1千565ウォンに56ウォン(3.6%)上がった点を考慮しても
石油販売減少幅は大きかった。
(1/2)つづく >>515 乙でした。