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'マーズ震源地'ガルフ国家、韓国行き自制・注意勧告
UAE、京畿道(キョンギド)'旅行注意'地域指定
URLリンク(www.hankyung.com)
入力:2015-06-08 15:39:29 /修正:2015-06-08 15:39:36
(ドバイ聯合ニュース)カン・フンサン特派員=韓国の中東呼吸器症候群(マーズ)拡散と関連してマーズの'震源地'ということができる
ガルフ地域国家が相次いで自国民の韓国旅行を自制したり注意しろと勧告した。
アラブ首長国連邦(UAE)政府は7日(現地時間)京畿道を'旅行注意'(travel warning)地域に指定したと明らかにした。
UAE外務部は公示文で韓国のマーズ感染患者と死亡者集計を伝えた後に自国民に韓国旅行を自制しろと頼んだ。
UAEでは自国民の海外旅行に対する措置は'注意'が唯一で韓国と違い禁止や警告段階はない。
駐UAE韓国大使館関係者は"注意対象国家からUAEに来る旅行客に対する不利益はない"と説明した。
UAE政府が伝染病と関連して旅行注意地域に指定したことは昨年8月エボラが荒れ狂ったリベリアなど西アフリカ国家以後初めてだ。
カタール外務部は7日ホームページに公示文を上げて"マーズが拡散する韓国を旅行する時は当分注意しなければならない"として
"韓国保健当局の指示に従って非常時には駐韓カタール大使館に連絡してほしい"と明らかにした。
クウェート外務部もフェイスブックに最近韓国に居住する自国民に対してマーズ伝染を注意しろと頼んだ。
先月29日現在UAEのマーズ感染者は全76人でこの中で10人が死亡した。
カタール(13人感染・4人死亡),クウェート(3人感染・1人死亡)でもマーズ患者が発生した。