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"韓財産権保護水準、ルワンダ・ザンビアよりできなくて"
投資法令も落伍…マレーシア・ラオス・カンボジアに押されて
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(ソウル=聯合ニュース)ホン・トクァ記者=韓国の外国人直接投資(FDI)と財産権(Property Rights)保護部門の競争力が東南アジア、
アフリカの中・後進国よりも後れたという調査結果が出てきた。
1日世界経済フォーラム(WEF)が141ヶ国を対象に調査して出した競争力報告書によれば韓国の'財産権保護'水準は64位で2年前の62位より後退した。
投資関連法令水準は86位に2年前の61位に比べて大きく押された。
専門家たちはこのような調査結果に対して韓国の投資保護努力が過小評価されたりローンスター事態など一部否定的な事例が影響を
及ぼしたと解説する。
◇財産権保護不十分
韓国は'金融資産など財産権(Property Rights)保護水準'を尋ねる財産権保護(Property rights)部門でも64位を記録してシンガポール(2位),
香港(6位),日本(11位)、台湾(16位),中国(50位)等競争国にしばらく遅れをとった。
韓国の財産権保護水準はルワンダ(28位),ザンビア(44位)等にも遅れると調査された。
'財産権保護'部門の1位はフィンランドに戻った。 アメリカとマレーシアはそれぞれ25位、26位であった。 ルワンダとバーレーンは
それぞれ28位と29位にアフリカと中東地域の先頭になった。
中南米4ヶ国中にはチリが38位に一番高くて、ブラジル(77位)とコロンビア(84位),ペルー(106位)がその後に続いた。
インドネシアは59位に東南アジア1位を占めたしタイとインドがそれぞれ72位と73位、ベトナムは101位に終わった。
ミャンマーは133位に最下位圏に留まった。
(1/2)つづく