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売り上げ10年前の30倍…ユニクロ成功秘訣は
最近2年間年平均30%台成長…国内衣類はマイナス成長
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ドヨン記者=国内衣類市場の不況にもかかわらず、グローバルSPA(製造・流通一括型)ブランドであるユニクロは
毎年大幅の成長の勢いを持続している。
5日衣類業界によればユニクロの2013会計年度(2013年9月～2014年8月)売上額は2005年の300億ウォンと比較して30倍程増加した。
ユニクロの最近3年売上額は2011会計年度5千49億ウォン、2012会計年度6千940億ウォン、2013会計年度8千954億ウォンなど着実に年平均
30%台の成長の勢いを維持した。
営業利益も2011会計年度642億ウォン、2012会計年度768億ウォン、2013会計年度1千77億ウォンなど上昇の勢いを継続した。
ユニクロだけでなくザラとH&Mなど他のグローバルSPAブランドも国内市場で躍進している。
ザラは今年(2014年2月～2015年1月) 2千369億ウォンの売り上げを上げて昨年の2千273億ウォンに比べて4.2%増加したし、H&Mも昨年
(2013年12月～2014年11月) 1千383億ウォンの売り上げを記録してそれ以前会計年度(1千226億ウォン)より売り上げが12.8%上昇した。
2014年基準3社のSPAブランドの国内売り上げ合計は1兆2千453億ウォンで、前年対比22%成長した。
反面、国内全体衣類消費は去る2013年第2四半期に前年同期比1.8%減少してマイナス成長の勢いで転換された後ずっと逆伸張している。
韓国はユニクロが進出した国家のうち日本、中国に続き三番目に売り上げが高い市場だ。
ユニクロの韓国成功背景では多様で安い衣類を供給するという点とモバイルとオンライン追求活性化しているという点を上げることができる。
不況で薄くなった財布のために人々は既存デパート ブランドよりSPAブランドを探すことになった。
(1/2)つづく