15/06/02 18:02:18.37 Xa+s3o4p.net
韓国輸出物量増加率、日本に逆転された
今年1分期韓国2.8%増える時、日本は円安おかげで3.8%増加
'アベノミクス'効果本格化…"価格競争力き損憂慮"
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)キム・ジフン、イ・ジホン記者=物量基準で見た韓国の輸出増加率が今年1分期に入り日本が逆転したことが分かった。
今年に入って韓国の輸出が不振を免れない中で、日本は景気拡張政策である'アベノミクス'の効果が本格的に現れているという点で根本的
な対応策を用意しなければならないと見られる。
2日韓国銀行と産業通商資源部、日本財務省の資料を総合すれば日本の1分期輸出物量指数(2010年100基準)は昨年同じ期間対比3.8%増加
して同じ期間韓国の増加率(2.8%)を先んじた。
輸出物量指数は輸出金額指数を該当期間の輸出物価指数で割った数値で、国際石油価格下落と同じ輸出単価変化の効果を除いた実物交易量
の変動推移を分析するのに役立つ。
韓国の輸出物量指数増加率は2012年5.6%、2013年4.8%、2014年4.3%に、その間毎年4%台以上を維持してきた。
反面、日本の輸出物量指数は2012年と2013年それぞれ4.8%、1.5%の減少傾向を記録して去年に入ってはじめて0.6%増加した。
そうするうちに突然今年1分期に入り韓国との増加率が逆転したのだ。
今年1分期韓国の輸出物量指数増加率を月別(昨年同月対比)で調べれば1月5.8%であったが2月はかえって2.2%減少した。
3月には4.3%増加傾向を現わした。
日本は今年1月昨年同期対比何と11.1%増加した。 2月には2.1%減少して3月には3.2%増加傾向を記録した。
両国が最近発表した4月指標を見れば韓国は1.1%、日本は1.8%増えて日本が再び韓国を追い越した。
(1/2)つづく