15/05/20 18:13:05.39 XlK9v0lv.net
KDI,今年経済成長率3.0%で下方…"2%台に落ちることも"
URLﾘﾝｸ(www.hankyung.com)
韓国経済 入力:2015-05-20 15:14:00 /修正:2015-05-20 15:14:00 ニュースルーム
国策研究機関である韓国開発研究院(KDI)が今年我が国の経済成長率展望値を3.0%に下げた。
KDIは20日発表した経済展望で"内需が投資を中心に緩やかに回復するが輸出不振が持続している"としながら今年国内総生産(GDP)成長率
で3.0%を提示した。
KDIは昨年12月今年GDP成長率を3.5%と予想した。 5ヶ月ぶりに展望値が0.5%ポイント落ちたのだ。
これは最近発表された国会予算政策処の展望値と同じで韓国銀行と国際通貨基金(IMF)の修正展望値(3.1%)よりは多少低い水準だ。
政府展望値3.8%には大きく至らない。
KDIは今年展望で構造改革が円滑に推進されて韓国銀行が基準金利を1～2回追加引き下げるのを前提とした。ここに税収欠損を反映しなかった。
KDIはこのような前提がまともに作動しなくて下方危険が大きくなれば成長率が2%台後半に落ちることができると警告した。
KDIは経済躍動性低下の深刻性を警告して通貨政策をより一層積極的に運用しなければならない必要性を提起した。 しかし財政政策に
関連しては分期別経済成長率が上がる傾向を考慮する時、追加的な対応は自制しなければならないという立場を現わした。
KDIは"財政および通貨政策は中長期的な観点で財政支出非効率と低物価の固定化という経済下方危険を縮小する方向で運営しなければならない"
としながら"潜在成長力を拡充するための構造改革に政策力量を集中しなければならない"と注文した。
KDIは来年経済成長率で今年より0.1%ポイント高い3.1%を提示した。
(1/2)つづく