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<貿易投資振興会議> 第2の'中東ブーム'起こして経済跳躍
プラント・中企・サービス業海外進出支援…オイルマネー国内サービス業誘致
国内外投資・進出経済活性化両軸構築…"戦略的実行重要"
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(世宗=聯合ニュース)イ・サンウォン、キム・スンウク記者=政府が19日パク・クネ大統領主宰で開いた第7次貿易投資振興会議で発表した
'中東歴訪成果履行および拡散方案'は第2の中東ブームを作って経済を跳躍させるということだ。
1970～80年代中東建設ブームを通じて経済を一段階さらに跳躍させたように去る1日から9日までなされた大統領の中東歴訪成果を広めて
海外建設とプラントの高付加価値化、中小企業およびサービス業の海外進出、青年海外就労、中東の豊富な資金の国内流入等を通して
経済を活性化するというのが政府の戦略だ。
国内投資活性化方案を用意したのに続き今回海外進出方案を作って経済活性化のための二つの軸を作ったという意味もある。
政府は大統領の中東歴訪経済的効果が輸出契約9億600万ドルを含んで405億ドル程度なることと推算した。
これら効果には受注が確定しないのも含まれていて全部受注をすることになれば推算より歴訪効果がはるかに大きくなることができる
が対策推進がまともになされなければ効果が減らすことが出来る。
◇中東、ポスト オイル時代対比産業多角化…進出機会多くて
最近中東国家は石油が枯渇するポスト オイル時代を備えた新成長戦略で産業多角化を積極的に推進していて韓国企業の進出機会が多い。
パク大統領が訪問したクウェートとサウジアラビアは'ビジョン クウェート2035','長期戦略(Long Term Strategy) 2024'等中長期戦略
を樹立して石油部門以外の社会間接資本(SOC),石油化学、保健、情報通信、金融など多様な分野を育成している。
中東専門調査機関であるMEED Projectsによれば2014年から2017年までガルフ協力会議(GCC)国家の産業分野別プロジェクト規模は合計
7千640億ドルに達する。
2020カタール ワールドカップ、2020ドバイ エキスポなど大規模国際行事も予定されていて韓国企業の現地進出をさらに拡大することができる。
(1/3)つづく