15/03/29 10:04:15.15 eyuZPmUS.net
>>551 つづき
キム・ジェウンNH投資証券研究員は"昨年4分期実績シーズンに進入していた時点で今年1分期実績展望値が上方修正される異例的な姿を見せた"
として"1分期実績信頼性が高まる状況"と話した。
ヨーロッパと中国などの量的緩和で流動性が豊富になった点とアメリカの基準金利引き上げ時点が遅れるという観測も国内証券市場には好材料だ。
ただし米国景気憂慮と中東のイエメン軍事衝突の不安感が証券市場の困難に陥ることができる。
国内証券市場が2,050線に至るとすぐに国内株式型ファンドの転売が続く点も負担だ。
クァク・ビョンヨル現代証券研究員は"2010年以後コスピ2,000~2,050区間で国内株式型ファンドの転売圧力が最も大きかった"として
"現在も1兆5千億~2兆1千億ウォンの転売圧力があると推定する"と説明した。
今年常勝疾走するコスダックは3年連続'温かい4月'を迎えるのか関心事だ。
コスダックは2013年と2014年それぞれ1.59%、3.27%上がった。
歴代4月記録を見ればコスダックはコスピより成績が良かった。
コスダックは最近15年間4月に上昇(10回)で締め切った回数が下落(5回)で表れた。
今年に入ってバイオ、製薬株などの強勢に急騰したコスダックが翌月にも上昇の流れを継続するのか注目される。
もちろんよどみなく疾走するコスダックに対する過熱憂慮もあって'気持ちをなだめること'市場の勢いが広げるようになることもある。
コスダックは最近6年9ヶ月ぶりに650線を跳び越えて気勢を上げている。
(2/2)おわり