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検察、京南（キョンナム）企業'融資金詐欺'疑い…粉飾会計調査
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韓国経済 入力:2015-03-28 10:57:42 /修正:2015-03-28 10:58:30
(ソウル聯合ニュース)アン・ヒ記者=資源外交関連疑惑にかかわった京南企業が政府から海外資源開発支援金名目で巨額を融資受ける
過程で自社の財務状態をだました情況が捉えられて検察が捜査を行っている。
この事件を捜査中であるソウル中央地検特捜1部(イム・グァンヒョク部長検事)は28日京南企業が成功払い融資などを支援される時、
財務状態が健全だったかを調べている。
このために検察は最近京南企業の財務会計・担当者を呼んで何回も調査した。
京南企業はロシア カムチャツカ石油鉱区探査など8件の海外資源開発事業を進めるために石油公社から330億ウォンの成功払い融資を提供された。
また、マダガスカル ニッケル鉱山開発事業のために鉱物資源公社で130億ウォンを一般的な融資の形で支援されることもした。
危険が従う海外資源開発事業を促すための融資金だがお金を回収しにくいほど財務状態が悪い業者は支援対象に含まれ難い。
検察はワークアウトを3回も経験したし、今年に入っては資本蚕食状態になった京南企業が政府融資金を受け取った過程で財務状態が
健全なように会計操作を行った可能性を疑っている。
粉飾会計の有無がまた他の捜査焦点に浮び上がったわけだ。
事情当局のある関係者は"検察は財務的に難しい状況だった京南企業が融資金を受けた過程で詐欺など不法がなかったかを見るようだ"と話した。
検察は京南企業の秘密資金造成疑惑捜査にもスピードを出している。
(1/2)つづく