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"パサパサしている人生…貯蓄できないが赤字でもない生計維持が多くて"
ソウル大社会発展研究所'人生と社会に対する調査'結果
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ソ・ハンギ記者=我が国で貯蓄ができる人はそんなに多くなかったし、大部分はそれなりに生計を維持している
というアンケート調査結果が出た。
ナム・ウンギョン ソウル大アジア研究所専任研究員は27日韓国保健社会研究院保健福祉フォーラム3月号にこのような内容を入れた
'社会的危険と国民認識'報告書を発表した。
ナム研究員はソウル大社会発展研究所が2012年に全国1千人を選んで一対一面接方式で調査して出した'人生と社会に対する調査'資料を
活用して家計赤字と住居および雇用不安定を中心に韓国社会に現れる社会的危険を調べた。
去る1年間家族の経済的状況を把握しようと'貯蓄をする','生計維持','貯蓄を使用','貯蓄を使って足りなくて融資を受ける'など4種類
項目で分けてアンケート調査を実施した。
調査結果、約10%だけが貯蓄していたし、68%は貯蓄も、赤字でもない'生計を維持した'で答えた。 11%は貯蓄しておいたお金を使って、
約8%はそれも足りなくて融資を受けたことが分かった。
年齢別では50代以上、所得水準別には300万ウォン以下の所得層、学歴別には高卒者が家計経済の困難をたくさん体験していた。
雇用状態別には非正規職が家計赤字をしばしば経験した。
また'今後1年以内に住居費用が負担で現在住む所を離れなければならない可能性があるのか'に対して'非常に可能性がある'あるいは
'ある程度可能性がある'で答えた人の比率を基に住居不安定程度を分析した。 その結果、年齢別では20~40代、所得別には200万ウォン
未満所得層で、学歴別には高学歴層に行くほど住居不安定を体験する頻度が多かった。
'自身が願うならば現在の職場でずっと仕事をする可能性がどの程度だと考えるのか'という質問をして、'そのような可能性があまり
なかったり全くない'で答えた人の割合で雇用不安定程度を測定した。
(1/2)つづく