15/03/26 16:51:16.37 ZhtHySAD.net
>>380続報です。
龍仁道路工事事故、第2ロッテワールドへ飛び火か 【朝鮮ビズ】
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25日発生した龍仁道路工事での橋梁崩壊事故現場。施工者であるロッテ建設は今回の事故により、施工能力と
現場管理能力に危機が生じたという評価を受けている。/TV朝鮮キャプチャー
龍仁道路工事での橋梁崩壊事故により、施工者であるロッテ建設が困惑している。事故発生に多大な責任が
あるロッテ建設は、第2ロッテワールド施工安全説明会も取り消した。業界はロッテ建設の施工能力に対する
不信と共に、ロッテグループに対する非難世論が今一度ふくらむと見ている。
ロッテ建設は各界専門家を招へいしてマスコミを対象として、26日に第2ロッテワールド工事現場の施工技術
安全性に対する説明会を開く準備していた。しかしロッテ建設とロッテ物産は25日夜、急遽この説明会を取り
消した。前日の25日、橋梁崩壊事故が発生した龍仁道路工事現場の施工者がロッテ建設であるためだ。
建設業界関係者は、“ロッテ建設が施工している現場で大型事故が発生しただけに、安全説明会を進めるには
負担が大きかったのだろう”として、“今回の事故でロッテ建設の施工能力に疑問が提起され、これによりロッテ
物産も困難に見舞われるだろう”と話した。
事故発生後、キム・チヒョン ロッテ建設社長をはじめとする役員は公式に謝罪し、責任を持って問題解決に
乗り出すと明らかにした。問題は、ロッテ建設の施工能力が昨年から引き続き問題になっている点と、今回の
事故が大きなものだったということだ。
発注元である韓国土地住宅公社(LH)によれば、龍仁道路工事現場の橋梁崩壊事故原因は、橋梁板を支える
支持台‘支点’不良と推定している。支点は橋梁板にコンクリートを打設するために、型枠などの構造物を支える
垂直柱だ。
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