15/03/26 08:04:02.15 2bc/5pp+.net
>>405406 つづき
学校周辺にホテルを建設するように許可する観光振興法に対してはまだ異見が残っているという観測があるが与野党が改正案処理のため
に努力すると合意して通過の可能性が大きくなった。
だが、4月臨時国会のうち4・29補欠選が実施されて突発変数が発生する可能性も排除することはできない。
また、政府が4月初め発表する年末精算補完対策もサラリーマンの不満を解決することができなければ補完対策施行に必要な関連法通過
が容易ではないものと見られる。
◇主な機関成長率下方調整展望…第2四半期も本格開始
4月は政府と国会を中心に大型の政策決定が下されるということと同時に韓国経済展望が1トーン暗くなることもできる時期だ。
1分期経済指標不振に6分期連続0%台成長が確実視されて韓国銀行と主な民間研究機関が既存経済成長率展望値をぞろぞろ下降すると展望されている。
韓国銀行は今月追加金利引き下げを断行して、今年1月に提示した年間成長率展望値(3.4%)を来月に再び下がることだと予告した。
金融研究員とLG経済研究院、現代経済研究院など主な経済研究機関も来る4～5月中1分期不振などを反映して成長率展望値を修正するという方針を示唆した。
生産と投資、消費がいっせいに振るわなかった1分期を終えて第2四半期が本格的に始まる4月には経済指標などの動きも注目されるものと見られる。
韓銀の金利引き下げと政府が出した景気浮揚策など拡張的財政・通貨政策がどの程度効果を出すかも関心事だ。
イ・ピルサン ソウル大招へい教授は来る4月韓国経済の'ゴールデンタイム'を置いて"韓国経済の生死が決定されることができる重大な
時期が近づいている"として"公務員年金など構造改革合意と最低賃金、法案通過など主要懸案と関連して政治的利害関係を離れて社会統合
をなそうとする積極的な姿勢が必ず必要だろう"と強調した。
(3/3)おわり