15/03/18 18:03:45.80 ncnZEGKd.net
>>36 つづきです
都市銀行の主要経営陣に対する貸し出し債権増加要因としては、昨年▲低金利基調▲住宅担保認定比率
(LTV)・総負債償還比率(DTI)緩和▲10～40%水準役員年俸削減▲不動産景気改善の兆しなどが挙げられた。
低い金利で資金を調達して、家計運営資金や新規不動産投資などに活用したという観測だ。
特に昨年8月からLTV・DTI規制が緩和され、江南（カンナム）・瑞草（ソチョ）・松坡（ソンパ）のいわうるソウル内
投機地域居住比率が高い銀行圏主要経営陣の貸し出し余力が拡大したことも、貸し出し金額拡大に影響を
及ぼしたと業界は見ている。
金融業界関係者は、"信用貸し出し方式でなされたとすれば、これは家計資金を補助するための可能性が高い"
として、"年俸の絶対金額とは無関係に、昨年各金融持株・銀行が低収益を克服するために年俸を削減したことが
影響を及ぼした"と説明した。
普段からギリギリで消費・投資日程をたてていたとすれば、思いがけない年俸削減が支障を発生させるという
解釈もある。
偶然にも昨年初め、主な金融持株会社は銀行を含む主要な子会社の役員年俸を10～40%まで削減した。昨年
主な金融持株会長、銀行頭取で最も高い削減率を見せた新韓金融持株、新韓銀行は、会長と頭取の報酬を
37～40%まで減らした。
金融業界関係者は、"銀行経営陣の所得水準を勘案すると、主にDTI、LTV規制地域に不動産があると見られ、
昨年不動産景気が回復したことから、これを担保にして他の不動産投資に出た"として、"すでに不動産担保貸し
出しを受けている状況でDT、,LTV規制が緩和される場合、担保認定価額が追加的に増えたものと見られる"と
説明した。
(2/2) 以上です
（V）。 。(V）
.ミ（ ∀ ）ミ ＜>>32お疲れ様でした。ワタクシも本日の業務を終了させていただきます。
みなさまお疲れ様でした。支援ありがとうございました。