15/03/24 19:11:16.31 GkGdd/Vz.net
企業景気感触回復するか…景気展望指数14ポイント上昇
第2四半期BSI 83→97…大企業・輸出企業展望良くて
地域別'西高東低'…大慶圏・東南圏は鉄鋼・造船不振余波
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(ソウル=聯合ニュース)オク・チョル記者=企業らが実際に感じる景気が生き返る兆しを見せる。
相変らず悲観的な展望がさらに優勢だが、景気展望指数が基準値である100に肉迫したためだ。
昨年第3四半期から陥った萎縮局面から抜け出す姿だ。
大韓商工会議所(会長パク・ヨンマン)が2千428社の製造業者を対象に2015年第2四半期企業景気展望指数(BSI)を調査した結果、前分期
(83)より14ポイント上昇した97で集計されたと24日明らかにした。
相変らず基準値(100)を下回る。 景気感触改善より悪化を予想する企業がもう少し多いという意だ。
BSIは100以上なら次の分期に景気が良くなると予想する企業がさらに多いという意で、100未満ならその反対だ。
企業規模別には大企業のBSI上昇幅が中小企業より大きかった。
大企業BSIは99で前分期より18ポイント上昇したし、中小企業は96で12ポイント上がるのに終わった。
輸出企業が内需企業より景気感触が良いと見た。 輸出企業は105で基準値を上回った。 内需企業は95に留まった。
地域別景気感触は西高東低様相だ。
済州圏(108)が四分期連続基準値(100)を越えたし忠清圏(105),首都圏(102),湖南圏(102)も良かった。 反面、大慶圏(大邱慶北)は81で
最低であり江原圏(99),東南権(96)も基準値を下回った。
(1/2)つづく