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ロッテマート中国法人赤字拡大…'イーマート デジャビュ'
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(ソウル=連合インフォマックス)イ・ユング記者=ロッテマート中国法人の実績が持続的に悪化していることが明らかになった。
中国はシン・ドンビン ロッテグループ会長がグローバル企業での跳躍のために精魂を込めているブリックス(VRICsベトナム・ロシア・
インドネシア・中国)地域の中で核心だ。
国内大型マート1位イーマートが中国事業不振に撤収する中でロッテマートも同じ前てつを踏むのではないかという憂慮が出てきている。
24日金融監督院電子公示システムによれば昨年ロッテマート チャイナ他42社の売上額は8千527億ウォンで前年同期対比19.54%減少した。
昨年当期純損失は1千396億ウォンで赤字幅が2倍程拡大した。 ロッテマート中国店舗数は前年より4店の減少した103店であった。
中国法人ロッテマート カンパニーと青島ロッテマート コマーシャルの昨年売上額が場合、それぞれ3千480億ウォンと516億ウォンで
前年より8.03%、27.53%減少した。 ただし当期純損失はそれぞれ227億ウォンと407億ウォンで前年と比較して赤字幅を減らした。
中国法人実績悪化により昨年ロッテマート海外法人総営業損失は1千410億ウォンで約300億ウォン増えた。
ロッテは去る2008年中国大型マートであるMakrom店舗8店を始まりに翌年TIMES店舗63店を買収して中国市場に本格進出した。
現地業者引き受けを通じて中国市場で規模を大きくしたロッテはしかしグローバル流通業社との激しい競争の中で困難を経験している。
イーマートの場合、去る1997年上海に1号店をオープンして中国内売り場を27店まで増やしたが、現在残った店舗は10店に過ぎない。
2010年から累積した純損失が3千500億ウォンを越えて店舗構造調整に突入したのだ。
一部ではロッテマート中国法人がイーマートより図体が大きいだけ赤字幅がもっと増えると見ている。
しかし、ロッテは昨年末定期役員人事でロッテマート代表理事にキム・ジョンイン中国本部長を昇進発令出しながら中国市場攻略に
対する'手綱'を遅らせないでいる。 未来成長動力確保のために中国市場を放棄できなくて規模の経済を成し遂げれば収益性も自然に
向上されることと判断するためだ。
(1/2)つづく