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アシアナ低費用航空会社浮かび上がるか…航空業界荒々しい反発
仁川空港ベース'ソウルエアー'年内就航目標
済州航空など3社、国土部に"国籍社競争力弱化…許可やめなければ"
国土部"市場影響検討して免許発行決定"
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)キム・ユング記者=アシアナ航空が最近第2の低費用航空会社(仮称ソウルエアー)設立作業を本格的に始めた。
アシアナ航空は金海空港で運航する低費用航空会社エアープサン(持分率46%)を子会社で保有しているけれど、仁川空港をベースにする
また他の航空会社を年内就航するという計画だ。
これに対して済州航空、イースター航空、ティーウェイ航空など他の低費用航空会社(LCC)は競争過熱を憂慮して反発して出た。
22日国土交通部によれば済州航空など3社は去る19日政府世宗庁舎を訪問してアシアナ航空の低費用航空会社設立を防いでほしいという
内容の建議書を提出した。
チェ・キュナム済州航空代表とキム・ジョンシク イースター航空代表、ハム・チョルホ ティーウェイ航空代表など3人は国土部長官に
提出した共同建議書で"新しい低費用航空会社がスタートすれば消費者の恩恵増進よりは国籍航空会社の競争力弱化が予想されるので
新規航空運送事業者は許可されてはいけない"と主張した。
これらは既存大型航空会社の国際航空輸送権独占してLCCの国際線市場占有率が10%少し越えるのに終わる実情としながら最近海外LCCの
韓国市場進出で競争がさらに激しくなり収益性が悪化していると背景を説明した。
これらは引き続き"新規航空運送事業者を許容するのは一般乗客の選択権拡大より大型航空会社の既得権保護の側面が強い"と主張した。
また"海外航空会社の韓国市場進出に共同対応が必要な時点に国籍航空会社間競争と葛藤が深化する可能性が大きい"としながら"市場分割、
操縦士と整備士など航空従事者不足、国際航空輸送権および(空港離着陸)スロット不足などで対外競争力が弱まるだろう"と強調した。
(1/3)つづく