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統一時代'朝鮮半島国土開発'青写真描く
国土部、マスタープラン樹立総括研究サービス着手
各部署意見総網羅した総合ロードマップ…年内発表
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ソ・ミスク記者=統一時代に備えた政府の朝鮮半島国土開発青写真用意が本格化する。
国土交通部は朝鮮半島国土開発の効果を最大化して統一費用を節減するための'朝鮮半島国土開発マスタープラン樹立'総括研究サービス
を翌月から始めると22日明らかにした。
その間統一に備えて統一部と国土部、産業通商資源部などが鉄道・道路、エネルギー・地下資源開発、農村開発など分野別で研究を進め
たことはあるが、これら分野を網羅して国土開発に対する総合的である下絵を描くのは今回が初めてだ。
研究には国土研究院をはじめとして統一部、産業資源部、国土部傘下公企業と研究機関などが参加する。
国土部関係者は"南北関係改善時、体系的な南北協力を推進するためにも朝鮮半島国土発展の大きい絵は必ず必要だ"として"今年中に
すべてのサービスを終えて結果を公開するだろう"と話した。
国土部は今回の研究サービスで各分野の研究を網羅して統一時代に合う朝鮮半島の総合的である発展方向と戦略を樹立して段階的実践
ロードマップを準備する方針だ。
このために北朝鮮の国土開発実態と建築物現況、住居環境、建築基準などを調査・分析して南北の土地制度など関連制度を比較する計画だ。
また、東北アジア政治・外交・軍事・安保・経済条件変化および南北関係の変化を展望して統一過程で朝鮮半島の経済統合と韓国、
北朝鮮国土発展のシナリオを提示する。
研究の核心になる統一朝鮮半島が指向する国土発展のビジョンと目標部門には韓国、北朝鮮の産業団地・住宅・都市・鉄道・道路・
港湾・航空・水資源などインフラの実態を分析して分野別発展戦略を樹立する。
(1/2)つづく