15/03/15 09:07:04.05 HCszOhhM.net
>>331-332 つづき
しかも、2%台住宅貸出金利が普遍化してより一層'値段が安い'貸し出しを受けることができるようになれば家計借金問題はより一層深刻化
するという憂慮が出てきている。
貸出金利2.6%に2億ウォンを貸し出し受ければ1年利子は520万ウォン、1ヶ月利子は43万ウォン水準だ。
利子負担がこのように減っただけたやすく貸し出し誘惑に落ちるほかはない。
会社員キム某(46)さんは"2億5千万ウォンを貸し出し受けて最近家を買ったが月利子が思ったより小さくて負担がそんなに大きくはない"
として"ただし、退職する時までこの借金をすべて返すことができるかも知れない"と話した。
問題はこのように家計負債が爆発的に増加する状況でアメリカが市場の予想通り6月に基準金利を引き上げる場合、国内金利も上がって
家計の資産維持に大きい危機が迫ることができるという点だ。
キム・サンジョ漢城大教授は"近い将来アメリカが基準金利を上げると予想されるが、すると国内金利も上がるほかはない"として
"そのような状況になれば家計負債の規模問題が元利金償還の問題で転移することができる"と憂慮した。
チェ・コンピル金融研究員常任諮問委員は"不動産市場での資金移動は経済が自活力を回復することとは関係がなく資産市場バブルを
延命させる効果だけを出すこと"としながら"これはいつかはさく烈する負担をより一層大きくさせていること"と警告した。
(3/3)おわり
>>300 おつかれさまでした。