15/03/13 09:24:32.30 vTEVI26g.net
>>251
○URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
大企業会社債満期が増える
基準金利追加引き下げ…会社債長期化傾向加速化
URLリンク(news.einfomax.co.kr)
(ソウル=連合インフォマックス)ジョンウォン記者= '基準金利追加引き下げ→超低金利持続→国庫債残存満期長期化→会社債長期物発行増加'
会社債市場で満期を増やして発行に立ち向かう企業らが増えている。
会社債金利のベンチマーク役割をする国庫債金利が歴代最低水準を記録して国庫債満期の長期化現象がより一層明確になっているからだ。
超低金利傾向で国庫債市場内の長期物に対する需要と供給が増加してクレジット債券もまた、長期化して発行できる環境が備えて付ける
評価が出てくる。
国庫債は去る2012年30年物が初めて発行された以後、満期が増える傾向を着実に継続している。
これに対し2009年5年水準だった国庫債平均残存満期は昨年7.1年水準まで増えた状態だ。
このような傾向を反映して会社債発行を準備する企業らも長期物発行を通じて借入構造を安定化させる方が有利だという戦略をたてたと見られる。
大企業のある資金チーム関係者が"今後金利が上に飛ぶことを備えて低金利を利用、満期を増やして先制的に資金調達に出ようという認識が多い"
と話したのも同じ脈絡だ。
合わせて国庫債金利の下落影響により長期物会社債の利子費用が大きく減った点と相対的に高金利を狙う投資家の利害関係がかみ合わさった
点も長期物会社債選好現象を強化させた。
去る12日韓国銀行金融通貨委員会が基準金利を0.25%ポイント追加で引き下げて1.75%で提示したという点まで勘案すれば今後このような
傾向はより一層加速化することができるという意見が多い。
13日金融市場によれば去る2008年'AAA'等級会社債の平均発行満期は3.6年に過ぎなかったが昨年6.8年に増えると今年2月には8.5年で
より一層長くなった。
(1/2)つづく