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5政令市長選に17人立候補=札幌は自・民対決に【統一選】
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統一地方選前半戦となる札幌、相模原、静岡、浜松、広島の5政令市長選が29日告示され、計17人(うち女性3人)が立候補を届け出た。
札幌を除く4市で現職が出馬し、新人は13人。与野党対決は自民、民主両党推薦の新人同士がぶつかる札幌だけにとどまる。
26日告示された10道県知事選と同様、相乗りが目立ち、政党の存在感は薄い。
知事選や4月3日告示の41道府県議選、17政令市議選とともに同12日に投開票される。
現職が引退する札幌は5新人が立候補。自民党が擁立した元総務官僚の本間奈々氏(45)と、前副市長で現職の事実上の後継の秋元克広氏(59)の接戦が見込まれる。
秋元氏は、民主党に加え、維新の党や社民党、地域政党「新党大地」が支援する。
本間氏は第一声で「市町村行政は生活に密着した行政。女性の声がもっと反映されていい」と強調。
秋元氏は「3市長の下で35年間仕事をし、決断力やリーダーシップを学んだ」とアピールした。
広島は自民、民主、公明3党が推す現職の松井一実氏(62)に、サッカーJ1サンフレッチェ広島の前社長・小谷野薫氏(52)ら4新人が挑む。
相模原は与野党相乗りの現職と共産党新人による一騎打ち。静岡は現職と2新人が争う。
前回政令市長選で初の無投票となった浜松は現職と共産系新人が出馬し、8年ぶりの選挙戦となる。