14/07/16 16:00:21.67 k3d7KHaa.net
>>511-511
民主党の岡田さん(前副総理)が、それに妙に拘ってましたね。
「つまり、直接に攻撃されている現場でないし、命に直接関わる事ではないし、集団的自衛権の歯止めが掛からなくなってよくない」
↑この1行で纏められる話を1時間の内だいたい30分はやってたと思う。
念のため、動画もあります。
URLリンク(www.youtube.com)
経済って命に直接関係しないのかな?
経済的な状況(早い話が生活苦)を理由に自殺する人は、後を絶ちません。
その話をする時に、「命と経済は関係ない」って言う人は少ないと思う。
ついでに言うと、実際の戦争で相手に攻撃を加える時、色んな戦い方があります。
相手への補給物資を断つのは、基本中の基本。
日本では「兵糧攻め」と表現される攻撃方法です。
「そんなの戦国時代の昔の話」
って思うかもしれないけど、第2次世界大戦前の日本は実際に、これを実行されたんですよ。
ABCD包囲網と言います
URLリンク(www.geocities.co.jp)
この時の日本も、まさか石油が入ってこなくなるなんて事態を想定してませんでした。
そんな事をを心配しなくて大丈夫と油断しまくっていて、いざ、その時になって、ニッチもサッチも行かなくなって、日本は
開戦に踏み切りました。
蛇足ですが、
「第二次世界大戦に踏み切った日本の愚を繰り返してはならない」
こう言えば、特に左の皆様は、この意見には賛同してくれるのでは無いでしょうか?
私もそう思っております。
特に本日の朝日新聞の1面と3面には集団的自衛権と機雷除去の事が記載されていますが、1面と3面のちょうど真横に
老老介護の貧窮率を生活へのの困難に関する事が掲載されております。
わざわざ1面と3面のそれぞれの「真横」にそれを掲載した朝日新聞社の皆様には、私の方から直接本社に電凸の上で
お話させて頂きましたが、ご理解して頂けると思っております事を付け加えさせて頂きます。