16/02/14 22:43:52.68 D9h94zHw.net
>>267 《続き》
外務省での面談後、藤岡教授と話し合い、安倍総理に近い自民党幹部に働きかけるべきだということになり、トライ
したが、その時は、あいにくアクセスできなかった。藤岡教授と別れた後、その日の夕方、私だけでトライし、幸い、
自民党幹部に直接会うことができたので、強い懸念を示すと同時に、発言の取り消しは無理だとしても、安倍総理に
少なくとも発言を部分否定してもらうよう働きかけた。その自民党幹部も総理の発言を事前には承知しておらず、
総理発言について、「気持ちが悪い」との表現を使ったので、我々と同じ認識を持っていることが分かった。しかし、
最終的には、「裏に何か総理の配慮があるかもしれないのでこの件は預からせてほしい」ということであった。この件
は、結局、そのままとなってしまった。
いずれにせよ、安倍総理の「慰安婦人身売買」発言は、外務省の担当部局も、自民党幹部も知らなかった。総理官邸
だけで決めたということである。
・・・(略)・・・
時の政権は、場合によっては、政権全体が、アメリカの人身御供になるような覚悟で臨んでもらわなければならない。
たとえ、米国の圧力によって一つの政権が倒されたとしても、次の政権、またその次の政権も同じような覚悟で望めば、
米国も諦めるしかなくなる。
・・・(略)・・・
日本の独立運動は、何代かの政権が、アメリカによって潰されることを通じて達成されるだろう。政治家�