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国際決済銀行(朝鮮語)
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国際決済銀行(Bank for International Settlements, BIS)は、中央銀行間の通貨決済や預金の受け入れなどを業務としている銀行である。
この銀行は、銀行家たちの間でバーゼルクラブと呼ばれ、完全な秘密主義を固守する未知の社交場として知られている。
全世界の財閥が秘密口座を持っているスイスでも特に富豪の中の富豪のための銀行である。
三つの特徴
・今日にも金塊ですべてを決済する。したがって、どんな経済的混乱にも耐えることができる装置を持っており、
国際的に最高の信用を誇る。
・完全な治外法権を維持し、どの司法権もこの銀行に介入することができないという独裁的地位を持っている。
これは、ドイツ賠償問題の解決という口実の下に設立されたので
[訳注:クシル(口実)には、役目・役割という意味の同音異義語もある]
ベルサイユ会議の決議を尊重する国際法がこの治外法権を認めたためである。
したがって、この銀行は、スイス連邦法さえ無視して自由に活動することができる。
・5人の職権理事が人事と株主の投票権の配分を決定する独裁権を与えられているので、
どんな大富豪もバーゼルクラブを左右することができない。
1930年に設立された当時、この円卓会議の議長はジャック・レイノルズだったが、
彼はJPモルガンが所有したファーストナショナル銀行の総裁であった。
第二次世界大戦の背後疑惑
・第二次世界大戦が勃発する半年前、ナチス一派がチェコのプラハ国立銀行を訪れ、
バーゼルクラブが保有しているチェコの金塊をドイツのライヒースバンクに渡すと脅迫して、金塊を強奪していった。
結局、バーゼルクラブ所有の金塊がナチスに移って半年後に第二次世界大戦が始まる。
・第二次世界大戦にアメリカが参戦した後も、奇妙な作業が続いたのだが、当時ニューヨークタイムズに次のような文が掲載された。
「スイス・バーゼルにある国際決済銀行では、連合国のスイス、スウェーデン、アメリカと枢軸国のドイツ、イタリアの銀行家たちが
机を並べて仕事をしている。この戦争の渦中に、敵と一緒に共同事業をするということは、何か非常識ではないか?
一体どんな暗黙の協定があったのだろうか?」
・このような疑惑を根拠に日本の歴史学者、広瀬隆(ひろせ たかし)は、このバーゼルクラブを
ナチスと一緒に第二次世界大戦を起こした背後だと見ている。
↓参考(英語・日本語)
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