18/11/28 14:58:29.33 .net
唐突ですが自分は今最終面接に来ています。
ここで認めてもらえればあの憧れのセガに入社できるかもしれない、大きな期待と少しの不安を込めてドアを開ける――
「んっ!面接官を務める酒井智史よ!」
ドアを開けるとそこには、机に乗った豊満な巨尻があった。
意味不明な光景にショックを受け頭が真っ白になる。
「あなたさぁ~面接に来といて挨拶もしないとかありえないっしょ」
しかし非常識の塊が常識的なことを言ってきたという二度目のショックで、思考が現実に帰ってくることができた。
「すっすみません……えっと」
「そんなくだらない話どうでもいいのよ!今喋ってるのはアタシ!」
話を遮りすさまじい勢いで話し始めた酒井
「それにしてもアンタ写真よりイケメンじゃないの!こいつ残すように言っておいてよかったわ」
「つまりアンタが仕事できるかどうかはどうでもいいってわけよまァじ」
ズン……
喋る尻の話を聞き流していると地鳴りが聞こえた
「それであなたどうすれば受かるかわかるわよね?アタシと枕しなさいよ枕!」
「ケツ貸すだけで即採用なのよ美人のアタシに抱いてもらえる上に就職なんてこんなうま�