18/06/28 00:13:31.58 BBD7LQoL0.net
>>284
抵抗が必要なのはusb type-a→usb type-cの変換ケーブルの時。
この場合相手がtype-aだからtype-c同士のネゴシエーション(会話)ができないので、
抵抗の有無で判別してる。
またtype-aの話であっても、危険なのは「入力側が大きい」時。
9V2Aの電源から無理矢理9V3Aの電源を取り出すことができてしまう。
でもそうすると電源が過熱して壊れてしまう。
そこでqcやpdは機器同士で互いにどの電圧・どの電流を使うかを
話し合って決める仕組みになってる。
pdやqcができる前は、端子をショートさせてたり、抵抗の値で判断してたりした。
それはそれで電源と機器がちゃんとルールを守ってればいいんだけど、
途中の変換器でショートさせてたりいろいろまちまちだったので、危険だった。