◆ AKGグループから学ぶスキャンダルの対処法at AINOTANE
◆ AKGグループから学ぶスキャンダルの対処法 - 暇つぶし2ch2:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:25:46.44 1G8rNvZa0.net
概要
AKG Samsung bundle earphone
1947年にルドルフ・ゲリケとエンジニアであるエルンスト・プレスによってウィーンで設立され、
当初は映画関連の音響機器を製作していて、有名な物としてはDYNシリーズという手作りによる
ダイナミック・マイクなどがあり、第二次世界大戦直後のAKG設立時から同社が設計及び製造
するマイクロフォンとヘッドフォンはヨーロッパを中心に世界各国のレコーディング・スタジオ、
放送局、映画スタジオなどへ導入されてきた歴史がある。
社名はドイツ語での正式名称が"Akustische und Kino-Gerate Gesellschaft m.b.H"
(有限責任会社音響及び映画機器の意)となり、AKGはその頭文字を取った略である。

3:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:25:58.74 1G8rNvZa0.net
1953年に発表された真空管式のコンデンサー・マイクロフォン「C 12」はその性能と相まって
数多くのスタジオや放送局へ導入され、AKGブランドのマイクロフォンでは看板的存在になり、
現在でもその基本特性を継承した再生産型として発売されている。AKG以外のメーカーまたは
ブランドからもC 12を模倣したモデルが発売されていて、コンデンサー・マイクロフォンの
スタンダード的存在になっている。

4:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:26:08.76 1G8rNvZa0.net
1994年にはハーマン・インターナショナルの傘下に入り、2017年にハーマンはサムスン電子
の完全子会社となった。サムスン傘下移行後、ウィーンの拠点は閉鎖され、在ウィーンの
技術者らはAKGから独立してオーストリアン・オーディオ (英: Austrian Audio) 社を設立した。
日本における輸入総代理店として、2008年からヒビノがプロ・オーディオ製品を取り扱って
いるほか、ヘッドフォンなど一部製品はハーマンが取り扱っている。
2019年にはオンライン販売向けでサウンドハウスが国内正規輸入代理店に加わった。

5:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:26:34.08 1G8rNvZa0.net
AKGはどこの国の会社?韓国,中国,アメリカ?読み方は?
URLリンク(www.gadgeblo.com)
AKGの正体
ヘッドホンのロゴなどで、時折見かける「AKG」。一体どこの国のどのようなブランドなのでしょうか。
そもそもAKGとは
AKGは、ヘッドホン・イヤホンなどを製造する、オーディオ製品ブランドです。
読み方は「アーカーゲー」
社名の「AKG」は、ドイツ語の社名「Akustische und Kino-Gerate」 Gesellschaft m.b.H の頭文字であり、
「アーカーゲー」と読みます。英語読みすると「エーケージー」です。
なお、ドイツ語のドイツ語の「Akustische und Kino-Gerate」は、英語でいう「Acoustical and Cinema Equipment」であり、
「音響映画機器」という意味です。

6:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:26:45.79 1G8rNvZa0.net
オーストリア発祥のブランド
AKGは、オーストリアの首都ウィーンで、1947年に設立されました。
オーストリア共和国は欧州の一国であり、住民の大半はゲルマン系、公用語はドイツ語です。
社名がドイツ語なのはこのためなのです。
企業名は「ハーマンインターナショナル」
現在は、米国のオーディオ製品メーカー「Harman International(ハーマンインターナショナル)」の一部門となっており、
日本市場においても、同社の日本法人がAKG製品の輸入等を行っています(一部製品を除く)。
ハーマンインターナショナル傘下のオーディオ製品ブランドには、他に「JBL」「Harman/Kardon」等があります。

7:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:26:57.68 1G8rNvZa0.net
韓国企業の子会社
ハーマンインターナショナルは、2016年に韓国の電機大手「サムスン電子(????、Samsung Electronics)」に買収されました。
このため、AKGに関しても、現在は実質的に韓国資本となっています。
製造は中国・オーストリア
製造に関しては、大部分が中国製である印象です。モニターヘッドホンに関しては、
オーストリアで生産していたこともあったようです。
このため、ハイエンド機種に関しては、オーストリア製のものも一部あるかも知れません。

8:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:27:19.04 1G8rNvZa0.net
マイクロフォン
AKGのマイクロフォンは、高音域の周波数特性における特徴がある。
レコーディング・スタジオにおいても、ボーカル、アコースティック・ギター、
ドラムスの録音・集音用として標準的に使用されるブランドになっている。

9:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:27:28.94 1G8rNvZa0.net
コンデンサー・マイク
ELA M-250/251(真空管式)
ドイツのテレフンケン(Telefunken)ブランドから発売されていた管球式コンデンサー・
マイクロフォンの「ELA M-250/251」シリーズだが、その基本設計と「AKG ELA M-250/251」
シリーズとして、ごくわずかな本数がAKGブランドで発売されていた。
現在では世界的に見ても殆ど入手困難な稀少機種となっている。

10:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:27:39.08 1G8rNvZa0.net
C 12(真空管式)
1953年に発表された管球式コンデンサー・マイクロフォンで、基本的には「ELA M-250/251」
と同一の設計になっていて、「AKG ELA M-250/251」シリーズとして発売されていた際に
使用されていたダイアフラムを共有したタイプで、高音圧にも耐えられるアンプ設計になっている。
「C 12」も現在においてもなおボーカル録音で多用される事が多く、楽器収録関連でも様々な
場面で使用されている。AKGにとって代表的な存在のマイクロフォンで、現在でも「C 12 VR」
などの形式で後継機種が発売されている。「C 12A」というほとんど「C 414」のルックス
をしたモデルがあり、後の「C 414」シリーズへ発展した。

11:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:27:49.09 1G8rNvZa0.net
C 24(真空管式)
「C 12」のステレオ仕様になっている管球式コンデンサー・マイクロフォン。上下にダイアフラム
が2階建て状態に搭載されていて、各々の向きを90?120度に変える事が出来て、パワー・サプライ
側の指向性切り替えスイッチで、単一指向性、双指向性、無指向性への切り替えが出来、
ステレオ収録の際にM/S、X/Yなど収録における特性をコントロールさせ、ステレオ・イメージ
を可変させる事が出来るようになっている。現在では「C 12」以上に入手困難であり、
個人所有以外では保有するレコーディング・スタジオは余りない。

12:ねぇ、名乗って
23/02/09 19:28:01.21 1G8rNvZa0.net
C 414
「C 12 A」から続く「C 414」シリーズで、ラージ・ダイヤフラムのコンデンサー・マイクロホン。
シリーズ発売当時から現在に至るまでレコーディング・スタジオにおけるスタンダードな存在の
マイクロフォンになっている。ボーカルに限らずほぼ全ての楽器などに使用されている。
マイクロフォン側にFILTER、PAD、指向性切り替えスイッチが搭載されていて、マイキングしながら
設定できる仕様になっている。現在でも様々な派生バリエーションで「C 414」シリーズとして
発売されていて、最近では「C 414 XLS」「C 414 XL II」「C 414 B-XLS」「C 414 B-XLS/ST」
「C 414 B-XL II」などの種類がある。

13:ねぇ、名乗って
23/02/16 21:10:10.72 w5mF8t5G0.net
AKG 倶楽部
URLリンク(www.phileweb.com)

14:ねぇ、名乗って
23/02/23 18:25:29.79 b3eLSo1A0.net
初投稿です。至らないところもあると思いますが質問回答お待ちしておりますm(_ _)m
運良くオーストリア生産のK702のほぼ未使用を中古で手に入れたのですが、その他大勢の板を見るに、かなり上流に拘りが有るようで、自分の物に自信を持てなくなり質問に至りました。
私はTEACのHA-P90SDを日常で使っているのですが、T1駆動を目標に作られたこちらではK702を楽しめないのでしょうか?
蛇足かも知れませんが、K702はBelden88761を使う予定です。

15:ねぇ、名乗って
23/02/23 19:27:48.91 opguG0oO0.net
K702は、高インピーダンス、低能率で、ハイパワーが必要と言われていますね。
HA-P90SDは、32Ωで170mW出力なので、62Ωだと85mWくらい出ます。
能率が93dB SPL/mWと低くても、最大音圧は120dB以上なので、音量が足りないことはないでしょう。
音の好みが合うかどうかは人それぞれですが。

16:ねぇ、名乗って
23/03/01 11:30:05.96 AvpU7F+t0.net
赤城食品かな

17:ねぇ、名乗って
23/03/11 08:04:29.74 D18pDyLV0.net
AKGに興味を持っているのでしたら
K712に加えてK701も聞くのをオススメしたいですね。

コスパから見てもオススメしたい。

AKGを推したい理由は 上流がテキトウでも鳴らし易い事ですね。
良い上流があればそれが良いのは確かだと思いますが安いアンプで鳴らすならAKGは一度試聴をオススメします。

そして もし、予算が上がって来て良いアンプを買おうかな?
とか思う事があったら その前に手持ちのアンプでK812を聞いて見て下さい。
私はパソコンにMOJOというそんなに高くないポタアンとK812を付けてるだけです。

18:ねぇ、名乗って
23/03/19 10:23:28.31 5eZeogW70.net
私は、AKGが好きでいくつか買いましたけど、結局K701とK812だけ手元に置いています。
普段からピンの部分は延長ケーブルに挿していて何度も抜き差ししないとかケーブルを引っ張ったりしない様にしたりとカナリ気を使う事はしていますが、経験の範囲では断線した事がないですね。
但し、まだ使い始めて何年も経ってないので経験談としては弱いです。

K712は元々リケーブル対応でケーブル外せますから断線という話も少ないのかと思います。
当然ながら断線しても交換だけで済みますし。付属品にもケーブルがついてますので不満が出にくいかもしれません。

対応としては
どのモデルも3年保証のモノがありますのでそれを購入されては如何でしょうか?
値段が特別に高いという事もないです。


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