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こおり用
平成５年６月に秋田県民会館の大ホールに暴力団壊滅秋田県民会議（会長 佐藤秀一・ＪＡ秋田５連の会長）が主催して
会場に約１８００人というほぼ満員のなか私はＪＡ秋田中央会の本所の経営監査課に所属していて勤務する平の正職員として業務命令で出席した
講師には警察庁の暴力団対策部長が招かれ演題で講演した
講演では警察庁の指定する広域指定暴力団と犯罪の手口が説明された
講演ではカラー印刷のＡ４版の４ページの警察庁と左上に黒文字で印刷された解説書が全員に配られた
警察庁の指定の広域指定暴力団の名称と代表者の氏名と紋章が印刷されていて
山口組、山口組一和会、住吉会、稲川会、会津小鉄といくつか
印刷されていた
飲食店ならみかじめ料を取る手口や新築の建設工事の騒音の住民たちからの苦情を言わせないことで金を取る手口などであった
角館町では抗争が激化していることが講師から会場の全員に演題からマイクを置いたまま説明がされた
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仙台西海屋は住吉会系列である
農業協同組合監査士（登録番号第２８６４号）