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Ｇ－ＥＧＧＳ（じーえっぐす）とは
新日本プロレスの長州力（日本名：郭 光夫・かくみつお）専務取締役が名付けた大学時代にアマチュアレスリング部だった３人の
２０代のプロレスラーをユニットとしてスターレスラーにするため売り出そうとしたユニット名が「卵（たまご）「スターの卵（たまご）」」だった。
スターの卵の３人の若手レスラーたちは、永田裕司（ながたゆうじ・当時２８歳・日体大卒）と
中西学（なかにしまなぶ・当時３２歳・専修大卒）と
石沢常光（いしざわときみつ・当時２７歳・日体大卒・覆面をしてリングに上がるときのリングネームはケンドーカシンだった）の３人の
アマレスでオリンピックを目指したことがあった３人のこと。
ユニット名「卵（たまご）」を嫌がった永田裕司がオリジナルで考えたユニット名が「Ｇ－ＥＧＧＳ（じーえっぐす）」だった。
ＧにはＧｒｅａｄ ｕｐ（グレードアップ）とＧｒｏｗｉｎｇ ｕｐ（グローイングアップ）の意味があると永田はコメントしていた。