17/11/27 18:52:20.63 .net
>>596 の続き。
JA秋田中央会の会長に澁川喜一(しぶかわ きいち)氏がなってから、学識経験常務理事に
佐藤実(みのる)を選んだ。
JA秋田中央会の正職員の管理職の最上位の参事(さんじ)を、中央会の部長らのうちから佐藤実(みのる)が
参事にしたいと選んだ人間を、
会長の澁川(しぶかわ)氏とJA秋田中央会の理事会が賛成した。
佐藤実(みのる)は、岩手大学卒であり、同じ岩手大学卒の後輩の正職員の鈴木剛(すずき つよし)氏を
参事にしたいと選んだだけであった。
佐藤実(みのる)と鈴木剛(つよし)の共通点は、国家資格の農協監査士の筆記試験を合格していないことである。
鈴木剛(すずき つよし)は、JA秋田中央会の正職員のなかでも、農業振興の担当者のグループの一員(いちいん)として
岩手大学を卒業してすぐ中央会の正職員で採用された23才のときから18年もたっていたのに、
その農業振興の担当の14名の男の集団のなかで、なじんでいけなかったようだ。
農業振興のグループの先輩たちになじめないままの鈴木剛(つよし)は、JA秋田中央会の正職員のなかの
「JAの経営指導とJAの監査の担当者のグループ」の男の集団の一員(いちいん)になりたい、と
おかしな欲望を持ったようだった。