JA秋田中央会【第2章】at AGRI
JA秋田中央会【第2章】 - 暇つぶし2ch357:「JA秋田中央会の森高千里」とあだ名をつけられた元.監査人T。
17/10/25 10:38:54.28 .net
JA秋田中央会に新卒で平成2年に正職員として就職し、経営監査部の経営監査課に配置された。
私(T)が最初に経営監査部の経営監査課の自分に与えられた机(つくえ)の前に行くと机(つくえ)の
上に1枚の紙が置かれていた。
紙に文字が印刷されていた。
「T殿    辞令 大漁会の事務局を命じる。  JA秋田中央会 大漁会 会長 岡部勇作」
私はこの辞令はどういう意味かと、そばにいる先輩職員たちに聞いた。返ってきた答えは、
「JA秋田中央会の監査を仕事とする一部の優秀な男の職員たちによる釣り同好会だよ」であった。
私(T)は、職場の趣味の同好会は、ほかの同好会はないのかと、職場の男の先輩職員たちに聞いた。
すると「釣り同好会しかない」と男の職場の先輩職員が言った。
私(T)は、「私という本人に相談もなく無断で釣り同好会のメンバーにしようとしたことを嫌がっている」ことを
「ほかの同好会はないのですか」と職場の男の先輩職員に大声で質問した。
私(T)の大声を聞きつけた当時56歳の大漁会の会長の岡部勇作(おかべ ゆうさく)氏が、私(T)のそばに
歩いてやってきて、小声で次の通り言った。
岡部勇作(前の監査部の部長で教育部の審議役という職位):「なあ、新人よ。釣りは職場のつきあいじゃないか。」
私(T):「岡部審議役。日曜日や祝日というせっかくの休日に釣り船に乗って海で魚を釣る、釣りをしながら缶ビールを飲む、
     そういう釣りはやりたくありません。」
私(T)は、JA秋田中央会の趣味の同好会は、銀輪愛好会(競輪競技見学クラブ)、プロレス同好会、温泉同好会でありすべてに
同好会のメンバーになっていった、それとJA秋田中央会の軟式野球部に入部させられたのであった。


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